最初からできる人間なんていない
Q 美術の知識や経験は本当に必要ないのですか?
A 知識や経験が社員の成果・評価を左右することはありません。確かに、知識や経験が役に立つこともありますし、仕事の中身は変わってきますが、大事なことは目的意識を持ち、目的に必要な知識をその都度覚える向学心です。
Q イベントの設営や出版の編集に少しでも関わる仕事なのでしょうか?
A 必ずしも社員全員が関わるということはありません。さすがに設営や編集などの専門職は知識と経験、ある程度の才能が必要です。才能がある方には担当していただくことになります。
体験を通じて学ぶことの大切さ
Q 美術品の販売は行っていないのですか?
A 弊社の事業目的は、“あらゆる創作者に発表の場を与える”ことが最優先です。販売は画廊のお仕事になり、業界が異なります。
Q 御社の美術専門誌は、どこの書店でも購入できますか?
A 全国的に流通していますので、書店に在庫が無い場合も注文すれば購入できます。また、弊社のサイトはもちろん、yahoo、楽天市場、Bk1、など多くのインターネット書店でも購入できます。
Q 作品を載せるのにアーティストが掲載料を払うのはなぜですか?
A 作品掲載は、アーティストが自分を売り出すための宣伝材料です。記念に残すことが目的の方もいます。これはフランスでも確立されているシステムで、無料で掲載している本は稀なのです。
電話でつなげるコミュニケーション
Q 電話だけで、直接アーティストと会うことはないのですか?
A イベントのオープニングやパーティーでお会いすることはありますが、掲載や出展の交渉でお会いすることは絶対にありません。電話だけで簡単に交渉できるので、お会いする必要もないのです。
Q どのような芸術分野を担当するのですか?
A 当サイト内、『取扱分野』をご覧下さい。
アーティストと共に世界を目指す
Q 海外のアーティストも扱っているのですか?
A 多数扱っていますが、現地支社や海外エージェントの担当です。
Q 海外出張は多いのですか?
A これも日ごろの仕事の成果で選抜された社員、才能のある社員には担当して頂きます。
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