Peace Wall

LOVE, PEACE & HAPPINESSの概要

●欧州を縦横無尽に駆けるラヴ&ピース、ハピネスのメッセージ、日本美術の祭典アートコミュニケーションでは、2000年以降、中国故宮博物院、ウィーンのシェーンブルン宮殿とアカデミー、プラハ城に国立博物館、パリのルーヴル、イスタンブールのトプカプ宮殿まで、芸術的に要所をしめる会場を舞台に開催して参りました。
2004年に入り、仏ブロワ城でのタペストリー祭、カンヌ映画祭の会場として知られるパレ・デ・フェスティバルでの日仏芸術祭、コペンハーゲン市庁舎での知的障害者との作品展など、より社会貢献に特化したイベントに力を入れております。

9.11のテロ以降、欧米諸国では反戦・参戦の国家の意向が明確になりました。このような中、我が国だけが意志を持たない米国の従国となり果てた姿を露呈させています。
私共は、メッセージを強く打ち出せる芸術文化の世界まで、曖昧な態度ではいけないと考え、ますます悪化していく世界情勢に対し、芸術で平和のメッセージを伝えております。芸術文化は、常にラブ・アンド・ピースを発信する手段として存在しており、世に出た作品は普遍の輝きを持って永久に伝えていくことが出来ます。
2004年より、南フランスのカンヌでは、その美しい光を通して、リールでは芸術家の未来を問いながら、欧州全土に届けています。日本ではなかなか盛り上がらない文化的なイベントも、文化に対する国民の理解が強い欧州では殆どが成功を収めています。

日本のアーティスト達が持つ国際色豊かな美の輝きを、愛と平和と幸福のメッセージに乗せて、世界各国に届けたいと願っております。


 (English・French)開催報告

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