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特集 リヒテンシュタイン美術館
66年の時を経てウィーンに甦った美の殿堂
監修・執筆=森 洋子(明治大学教授、西洋美術史)
2004年3月、66年の時を経てウィーンに復活したリヒテンシュタイン美術館。18世紀初頭に建てられた優雅なバロック宮殿をそのまま美術館として改修したこの美術館には、英国王室につぐ世界第2の個人コレクションが展示されています。
本誌では今回、ウィーン美術観光の新たなハイライトとして注目を集める同館を明治大学教授・森洋子氏とともに訪れ、特別取材を敢行。同氏による監修・執筆のもと、国内誌初の総力特集にてご紹介します。
日本初のリヒテンシュタイン美術館ガイドブックとして、さらに同館の本格的な研究書として本特集号は美術ファン必携の一冊です。
特集頁数:カラー85頁
カラー写真点数:約190点
作品図版提供:リヒテンシュタイン美術館
定価1500円(税込)
2005年10月
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